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二刀流開眼 [country]

大谷10勝.jpg


最近ピッチングもバッティングも調子いまひとつの大谷。
今日こそはと思っておりましたが、朝から出かける羽目に。
暑い、外ではもうマスクはつけられない。

用事を終えて家へ戻ってきたのは午後1時半過ぎ。
汗だくの服を着替える間もなくパソコンのスイッチオン。
間に合ったまだやっておりました。でも9回裏アスレチックスの攻撃。
5-0でエンジェルスが勝っている。

大谷は無失点で責任を果たしたことになる。
このままクローザーのキハーダが押さえれば大谷に勝ち星。
ホームランを1本くらって「まさか」と思ったけれど、残り3人を押さえてエンジェルスの連勝。

大谷ようやくの10勝。スゴイ。身内(のつもりになっているのはわたしだけではない)としてはやれやれです。
ゆっくりダイジェストを見れば、なんと7回にライトへソロホームラン。25号で、内野安打もあって3打数2安打。みごと。久々にすっきりしました。
そのあと、テレビで各局のスポーツニュースを飽きることなく見まくったことはいうまでもありません。

ベーブルース以来104年ぶりの2ケタ勝利、2ケタホームランの偉業、大谷にとってはあたりまえのように思ってしまいがち。とてつもないことなのですけど。とにかく今季は無理だけど、20勝、50ホームランを実現してもらいたい。

不安はケガ。今日も打球が足に直撃して痛そうでしたが、最近自打球を足に当てること2度、先日は相手のピッチャーに足を踏まれたり、なにかと足への「攻撃」を受けているようでいささか心配。

とにかく久しぶりにモヤが晴れたような爽快な気分になりました。
それでは歌を。

気の利いた歌が思い浮かばないのでイージーですが、「二刀流」にかけて「宮本武蔵」を。

https://youtu.be/HDonMWZqXDU

今は懐かしいドンキー・カルテット。
昭和40年代に活躍したコミックバンド。メンバー中、リーダーの「鳥取県が生んだ天才」・小野ヤスシと、名フィドラー・飯塚文雄やベビーヴォイスの猪熊虎五郎は亡くなってしまいましたが、いつもリーダーとやり合っていたジャイアント吉田とメンバーがケンカ中でも舞台の端でドカ弁を食べていた祝勝は存命だそうです。
「宮本武蔵」はそのジャイアント吉田の作詞・作曲で、メインヴォーカルも彼です。

1曲だけでは寂しいので、おまけに「宮本武蔵」によく似ているカントリーソングをふたつ。どちらも古い伝承歌です。

https://youtu.be/ZIvd-enRJFw

https://youtu.be/CFLL9GVh3Jk

カブスの鈴木誠也も9号ホームランをふくむ3安打で久々の活躍。明日はその本拠地・リグレー球場で「フィールド・オブ・ドリームス・ゲーム」というかの名作映画にちなんだ試合が行われるそうで、見たいと思ったのですが、abemaでは配信がないようで残念。
ちなみに鈴木誠也は「フィールド・オブ・ドリームス」を観たことがないとのこと。時代ですねえ。

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