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ミコの海岸物語 [memory]

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わたしのなかで、弘田三枝子は「人形の家」以前のカヴァーポップス時代。

「子供ぢゃないの」からはじまって「ハロー・メリールウ」「バケーション」「バイバイ・ブロンディ」「悲しきハート」など、アメリカン・ガールズ・ポップスの魅力を十二分に教えてくれました。

https://youtu.be/zjpeLY6eZF4

その後のUKロックやモダン・フォーク、R&B、さらにいえばジャズやカントリー、つまり洋楽の扉を開くことになった原点が60年代カヴァーポップスの女王といってもいいミコこと弘田三枝子です。

彼女以後、今に至るまで10代のポップシンガーであれほど声、リズム感、雰囲気で弘田三枝子を越えるシンガーは見たことも聴いたこともありません。

73歳はいかにも早すぎます。安らかに眠りにつかれることを願っております。

わたしのようなファンは少なくなかったのでは。
甘くて酸っぱいひとでした。

https://youtu.be/a6PX3Byg6RQ

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